文章だけで信じてもらえる?【ネットビジネスの3つのNOT】
こんにちは!
OSDの岡部です。
前回に引き続き、ネットビジネスの概念として存在する「3つのNOT」について解説していきます!
3つのNOTについて復習
- Not Read=読まない
- Not Believe=信じない
- Not Action=行動しない
つまり、あなたのオファーや広告はそもそも読まれてないし、信じてもらえてないし、行動してもらえないこういうものだということを念頭に置いておく必要があります。
でも、この3つのNOTの壁を超えることが出来ればあなたのオファーや広告は結果を出すことができるでしょう!
今日は2つめのNotである「Not Believe=信じない」
について詳しく解説していきたいと思います。
そもそも信じない
基本的にネットビジネスとなると、お客さんはPCやスマホを通した向こう側にいるわけです。会って話したことがあるのなら、別ですが、ネットだとほぼ初対面かあるいは、文章や動画を通しての接触ですよね。
そんな中で、いくらあなたが「これはあなたの悩みを解決できます」、「この商品はとてもいいですよ!」と伝えても、必ずしも信じてもらえるとは限りません。
信じてもらうためには?
①社会的証明
時として、人は自分の判断より、多くの人の判断のほうが正しいと思うと証明されてるので、お客さんの声をたくさん掲載すると効果的です。またアンケート結果等を掲載しても有効的です。
②証拠を示す
お客さんの成功事例を写真や動画で紹介したり、データを取って開示する等、あなたが言ってることを証明できるようなものを証拠として掲載することです。
③権威性を利用する
人間は権威に弱いので、権威者からの推薦文などがあれば、掲載しましょう!信用度が一気に上がります。
④正しい文法で書く
こんな経験ありませんか?
いかにも翻訳したものをコピペしただろ!って思うような迷惑メールが届いたこと。この文法がめちゃくちゃなメールを見て、信用しますか?信用しませんよね?そういうことです。
⑤主張には一貫性を持つこと
言うことがコロコロ変わる人のことって信用できませんよね?文章でもそうです。
セールスライティングは長くなることもあるので主張がズレてきていないか?一貫性があるか?はしっかり確認しましょう!
あなたの文章には、これらが盛り込まれていますか?
もし、無い場合は取り入れてみるとお客さんからの反応が変わるでしょう!すぐに実践してみてくださいね!
今日は「3つのNOT」の「②Not Believe=信じない」について解説しましたので、次回は最後「③Not ction=行動しない」について解説しますのでお楽しみに!
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