【Not Action】行動しない壁を壊す方法

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こんばんは!
OSDの岡部です。

前回に引き続き、ネットビジネスの概念として存在する「3つのNOT」について解説していきます!

3つのNOTについて復習

  • Not Read=読まない
  • Not Believe=信じない
  • Not Action=行動しない

つまり、あなたのオファーや広告は、そもそも読まれてないし、信じてもらえてないし、行動してもらえないこういうものだということを念頭に置いておく必要があります。でも、この3つのNOTの壁を超えることが出来ればあなたのオファーや広告は結果を出すことができるでしょう!

今日は3つめのNotである「Not Action=行動しない」について詳しく解説していきたいと思います。

行動するための勇気を与えよう

なかなか行動してくれないお客さんにたいして、行動させようとして、無理に煽るような文章にしてしまうと逆に反応が悪くなる傾向になります。

なのでここは「行動させる」というよりは、一歩を踏み出す(行動する)ための勇気を与えてあげるといいと思います!

例えば、

「初心者の人が参加を戸惑っているとしたら…?」

「初心者でも参加して、こんな結果を出しています!もし、分からなくてもメールの質疑応答だけでなくZOOMでの個別サポート等も充実させているので安心してご参加くださいね!」

という風に、自分にできるかな?と不安になっている人が一歩踏み出せるように伝えると良いでしょう!

行動してほしい内容を明確にする

どんな行動をしてほしいのか「明確」にしておくことも行動しない壁を壊すには重要です。

お客さんは、あなたの心を理解できるわけじゃないので「何をしてほしいのか?」を言葉にしてちゃんと伝えましょう!

商品を買ってほしかったら「購入希望の方はココをクリックしてください」

資料請求してほしかったら「資料請求はこちらから」

など、お客さんが何をしたらいいのか具体的に明記しよう!

緊急性を利用する

基本的に人は、行動することをめんどくさがったり、行動して状況が変わるのを不安に思ったりしてなかなか行動に至りません。

追い込まれなけれるまで行動しないって人も多くいます。

そこで有効的なのが“緊急性”をアピールすること

  • あと○個で売切れます
  • 〆切まであと○時間で終了です
  • 残り○名

などがよく使われる例ですね。

3つのNOTまとめ

コピーライティングの3つのNOT

  • Not Read=読まない
  • Not Believe=信じない
  • Not Action=行動しない

この壁を壊すことで、反応がとれる文章が書けるようになります。言わば、コピーライティングはこの3つのNOTを解消するためのものといってもいいでしょう。

なので、この3つのNOTをきちんと理解できるまで、前回と前々回のブログをこの下にまとめておくので、参考にしていただければと思います!

「Not Read=読まない」についてのブログ

「Not Believe=信じない」についてのブログ

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