「痛みから逃れるためなら」人は行動する

マーケティング ライティング

こんにちは!
OSDの岡部です。

「痛みから逃れるためなら」人は行動する

人が行動する源の1つに
「痛みから逃れるため」ということがあります。

なので、商品やサービスをオファーするときは
この「痛み」に訴求することで行動を促せると言われますよね?

実は、最近これを痛烈に感じ
まさに行動してる!と自覚したことがあったので共有しますね!

私が体験した痛みから逃れるための行動

私の仕事は基本的にオフィスワークで
長時間椅子に座ってパソコンを操作しています。

私は、学生の頃からバスケットをしていて
ジャンプを繰り返す球技なので、背骨の軟骨がすり減っている
という前提があります。

長時間座っていることと元々軟骨がすり減っているので
年に1回ぐらいのペースで腰が歩けないくらい痛くなるんです。
(あ…現役でバスケットしてたときより太ったのも原因です(笑)

この痛みときたら、ぎっくり腰になったことがある方なら
分かると思いますが、本当に泣きそうなくらい痛いんです。

この時ばかりは、仕事のことなんて考えられません…。

で、私の上司(社長)も長年腰痛に悩んでいて
これまでは、その場しのぎで何とか我慢しながら仕事をされていたんですが

最近、根本から治すために、個人個人にあった治療法を提供し
多くの人の身体の悩みを解決してきた、理学療法士の先生を紹介してもらって通院されてます。

ある時、病院から帰ってきた社長から
「腰痛の原因が分かった!なんやったと思う?」
と聞かれたのですが

同じ痛みで悩んでいる自分からしたら
絶対に教えてほしい内容なわけです!

私は
「長時間座って仕事したりしてるからですか?」
と返したんですが

「少なからずそれも原因としてあるけど、根本はもっと別のことやった」
とのこと

これを知れたら自分が悩んでいる痛みの原因が分かって解決するかもしれないので
早く知りたい!教えてください!ってなったわけなんです。

これこそまさに、感情が動かされ
「痛みから逃れるための行動」をする瞬間ですよね。

今、このブログを読んでいる方の中にも
腰痛に悩んでいて、その原因を早く教えろー!!!
と思っている方もいるかもしれません。

(もう少し…焦らそうかな)

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冗談です(笑)

社長が理学療法士の先生から指摘された原因は
「つちふまずが足の裏にないこと」でした。

なので、つちふまずを作って腰痛を改善するために今も通院されています。

痛みの原因とそこから逃れる方法を明確に伝える

私は、つちふまずがあるのでこれが根本的な原因ではないですが
社長の場合は、元々考えていた原因とは全然違ったことが原因だったので
これを直さないと腰痛から逃れられないという感情が働いて
通院するという行動に結びついているわけです。

なので、思ったようにお客さんが行動してくれないなら
お客さんが逃れたいと思っている痛みを訴求してみたら効果が表れるかもしれませんね!

そうと分かったら早速行動に移そう!
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